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2021年2月8日

2021年2月4日

2021年2月1日

  • 2021年02月01日(月)

    LHR研究授業

     1日(月)のLHRの時間に地歴公民科・南龍大郞先生の研究授業が行われました。

     「将来の夢を叶えるために今できること」をテーマに,小さな目標とその目標達成のために必要な具体的行動を考える授業となりました。

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2021年1月29日

  • 2021年01月29日(金)

    地理歴史科・研究授業

     29日(金)3限目に,2年文系・世界史B選択者を対象に,地歴公民科・堂込壯介教諭による研究授業が実施されました。

     今回は「十字軍遠征がおこった背景,内容,その後の影響について」。生徒は教科書や資料を参考に,自分で考えたことを文章にして書くことをメインとし,主体的な学びや対話的な学びを意識した研究授業となりました。

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  • 2021年01月29日(金)

    令和2年度県高校バスケットボール新人大会結果

    令和2年度県高校バスケットボール新人大会結果報告です。

    <男子>

     1回戦 伊集院 65-60 武岡台

     2回戦 伊集院 76-68 樟南

     3回戦 伊集院 86-75 出水

    準々決勝 伊集院 55-87 川内

     ※ ベスト8でした!

     

    <女子>

     2回戦 伊集院 64-35 鹿児島実業

     3回戦 伊集院 57-55 鹿児島中央

    準々決勝 伊集院 34-35 大島

     ※ ベスト8でした!

  • 2021年01月29日(金)

    令和2年度 2月行事予定

    令和2年度 2月行事予定[PDF:145KB]

2021年1月28日

2021年1月25日

  • 2021年01月25日(月)

    1/25 全校朝礼(表彰式)

    【第71回鹿児島県高校美術展】

     優秀賞・・・池田 敦哉(1年・伊集院中出身)

     秀作賞・・・重久 菜奈(1年・伊集院中出身)

     奨励賞・・・中村 怜央(2年・串木野中出身)

    【第73回県書道展 硬筆の部】

     県書道会賞・・・小林 花菜(1年・和田中出身)

     県書道会賞・・・森 清香(1年・東市来中出身)

    【第73回県書道展 毛筆の部】

     県書道会賞・・・堀切 菜々(1年・伊集院中出身)

    【第4回全九州高校総合文化祭書道部門】

     揮毫大会 優秀賞・・・ 垂内 こころ(2年・伊敷台中出身)

    【第3回県高校揮毫大会】

     高文連賞・・・有馬 言美(1年・伊集院中出身)

     高文連賞・・・花倉 優来(1年・伊敷台中出身)

    【第27回鹿児島県高校写真展】

     高文連賞・・・木塲 凜乃(1年・串木野中出身)

     専門部賞・・・榎本 青空(1年・西紫原中出身)

     専門部賞・・・谷口 果蓮(2年・川内中央中出身)

      奨励賞・・・茶圓 美里(2年・武岡中出身)

      奨励賞・・・山下 千博(1年・日吉中出身)

      奨励賞・・・弓場 えみり(1年・伊集院北中出身)

       入選・・・森田 大翔(2年・串木野中出身)

       入選・・・内山 晴菜(1年・唐津東中出身)

    【県作文コンクール】

     入選・・・稼木 祐香(2年・川内中央中出身)

     入選・・・内德 亜久里(1年・串木野中出身)

    【かわなべ青の俳句】

     特選・・・敦賀 悠(2年・星峯中出身)

     特選・・・松田 千輝(1年・松元中出身)

     特選・・・田嶋 愛維(1年・伊集院中出身)

     特選・・・鈴木 咲(1年・日吉中出身)

    【第19回全国高等学校ビジネスアイディア甲子園】

     審査員特別賞・・・上山 莉菜(2年・城西中出身)

     

  • 2021年01月25日(月)

    第48回鹿児島県高等学校新人バレーボール競技大会結果

    第48回鹿児島県高等学校新人バレーボール競技大会の結果報告です。

    <男子>

     1回戦 伊集院 2-0 尚志館

     2回戦 伊集院 0-2 大島

     

    <女子>

     1回戦 伊集院 2-0 志布志

     2回戦 伊集院 0-2 樟南

2021年1月22日

  • 2021年01月22日(金)

    令和2年度 3学年進路判定会

     1月22日(金)に,1月16~17日の共通テストを終えた3年生ひとりひとりの受験校について,授業担当者や学年・進路等の先生による,共通テスト自己採点結果に基づいた多面的な判定・検討会が実施されました。

     いよいよ国公立2次試験や推薦入試,私大入試に向けた準備へと移っていきます。

     3年生のみなさん,進路実現に向けた最後の大勝負です。全力で挑みましょう!

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2021年1月14日

  • 2021年01月14日(木)

    令和2年度 共通テスト前集会

     大学入学共通テストを直前に控えた3年生に向けて,共通テスト前集会が行われました。

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     校長先生より,「残り72時間で,50点を取りにいこう!」と,オセロの石に例えた内容で,激励の言葉を述べられました。

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     また,進路指導部の中村先生より,受験場での最終確認がありました。

     今週末にかけて,寒暖の変化が大きいようなので,防寒対策に十分に気をつけましょう! 

     そして受験生のみなさん,最後まで粘って,これまでの努力の成果を存分に出し尽くしましょう!!

     

  • 2021年01月14日(木)

    書道部新春パフォーマンス

     昼食時間に渚像前にて,毎年恒例の書道部による新春パフォーマンスが実施されました。

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     今週末に共通テストに挑む3年生の先輩たちへの激励も込められたパフォーマンスでした。

2021年1月8日

  • 2021年01月08日(金)

    令和2年度 3学期始業式

     年が明け,雪の影響が心配されましたが,3学期がスタートです。

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    【2学期始業式 校長式辞】

     おはようございます。3学期の始業式を,迎えることができました。まず始めに,この放送を聞いてくれていることに感謝します。ありがとうございます。

     今年もよろしくお願いします。

     お正月の過ごし方は,それぞれの家庭でいろいろあると思いますが,駅伝やサッカーを見ていると,今年もこの時期が来たというのを感じます。

     選手たちはすることがはっきりしていていいなと思いながら走っている姿を見ていました。

     冬休みは,いろいろすることがあり,あっという間に,4日を迎えました。

     3学期の始業式は,3学期と共に,2021年のスタートです。私は,だいたい1週間単位で,振り返りと次への展望を考えますが,何といっても,お正月は年単位のそのような機会です。

     私の今年の目標は,と言っても,週ごとのものとあまり変わらないのですが,「今,自分に与えられている役割について,必要なことをしっかりやろう」ということです。

     ということで,4日の時点で,私がするべき必要なことは何かを考えてみました。その結果,まず,すべきことは,今みんなに話している「3学期の始業式の内容を考えること」でした。いろいろある中でそれでした。その時点で,優先順位を判断しなければなりません。そして,内容もこれまでの話やこれからしようとしている話との関係を考えなければなりません。

     今の私のこの話が,いいかどうかは別にして,自分が現在持っている役割について,目的に応じて,必要なことに,集中して取り組むことができたような気がしています。

     テレビで見る駅伝などの選手たちは,その日,その日の練習に集中していたと思います。そうすれば,自然と練習の目的を考えます。「区間1位」,「出場」,「エントリーメンバー入り」,「今日をけがなく乗り切る」など人によります。そのようなメンバーの思いや活動がまとまったものが,チームの順位としてあらわれると思います。勝ったから立派で,負けはだめと言うことではありません。

     何かをしようとするとき,うまくいかないのは,今の状況にあまりにも多くの不満を持ち,外的な要因に影響されすぎ,将来に対しても大きな不安を持つ場合です。そうなることは,よくあることで悪いことではありませんが,避けた方が,うまくいきそうだし,早くすみます。

     今必要なことを具体的に考え,それに集中すれば,これまでのことを振り返ることができ,不思議なことに,身の回りの変化への感受性が強くなり,先の見通しも少しずつ開けてきます。それが,自然な道かもしれません。なぜかと言えば,その時点で必要なことを基礎にしているので,現実的であり,合理的なことであるからです。そのベースは,頑張る自分をまず信じることだと思います。

     私たちが選手たちをみて感動するのは,選手たちが今をしっかり生きている姿を示しているからかもしれません。しかし,生徒の皆さんも私も,今していること,しなければならないことをよくやることで,もしかしたら,周りから見たら選手たちと同じように見えているかもしれません。

     このようなことを,今年の目標を考えながら思いました。

     不安,不満は誰にでもあります。それをないことにする必要はありません。その際,「深呼吸して」,今すべきことを考え,実行することが大事です。「2時間,パックテストの倫理の復習をしよう」,「1週間で50キロ走ろう」,「誰かに不安を相談してみよう」,「何をしていいかわからないから先生に相談してみよう」,「今日は少し疲れているから休憩しよう」など,具体的に考えるのです。そうすれば,不安は未来を予見する材料になり,不満はこれまでを振り返る課題になるかもしれません。

     そんなことを考えた1月の初旬です。その中で,新型コロナウイルスについては,国の緊急事態宣言が出ました。今のところ,大学入学共通テストも含めて,3学期の行事は予定通り行われます。

     大切な人を守るために,まず,自分を守らなければなりませんが,今の状況をみると,自分が周りの人に感染させる可能性があると考えて行動する必要がありそうです。何かは我慢しなければならない状況です。

     「自粛慣れ」とか人間の都合とかは,ウイルスには関係ありません。そして,冬は感染しやすい季節です。そして,私たちは前例のない状況に対応しています。今すべきこと,できることは何か。自分が発症する前に周りに感染させる例があることを考えると,「感染しそうな所には行かない」ことをベースにしながら,「人に息を吹きかけないためにマスクを徹底する」,「寒くても換気をする」,「冷たくても手洗いをする」をしっかりすることだと思います。

     2学期の終業式で,「いつも楽しく。ちょっとだけ無理をして生きる。」ということばを紹介しました。それでいいと思います。そして最後になりますが,心配なこと,聞きたいことなどがあれば遠慮なく,何でも相談してください。

     この寒さのためか,久しぶりに「耳やけ」になりました。厳しい冬が続きますが,目の前のことにしっかり取り組み,本気で感染予防をして,充実した3学期にしていきましょう。

     以上です。

2020年12月28日

2020年12月24日

  • 2020年12月24日(木)

    令和2年度 2学期終業式

     24日(木),校内放送にて2学期終業式が行われました。

     校長式辞の内容です。

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     おはようございます。2学期の終業式を迎えることができました。今日も放送室から届けます。

     私は,印象に残っている「ことば」をメモしています。最初は,2001年9月12日,アメリカの「9.11」の次の日のメモですから,始めて20年になります。

     この1年くらいの中からいくつか紹介します。

     まず,坂井教授の去年Newsweek 20191210号に載った,「私が言っていることの意味がわからない人は、既存の言語では表現し切れないことが起こっているのだと思ってほしい。」ということばです。「わからないこと」をわからないと感じることができる感性の必要性と,わからないことの意味を見極める大切さを言っていると思います。新型コロナウイルスの影響は,まさしくその通りの状況かもしれません。わからないことに対して謙虚になり,知ったかぶりをせず,わからないこととして,みんなでいろいろなアイデアを出し合い考えることの大切さを伝えようとしていると思います。

     5月,部活動の大会がなくなっている時期に,陸上の為末大さんが,南日本新聞(5/11)で「競技者は未来を目指し,逆算して今やることを決めるが,今後の状況は大人にも誰にも分からない。あまり先のことは見ないで,とにかく今できることを繰り返していくことが大切だと思う」と言いました。入試のように期日が決まっているもの,今の先が読めない状況など,冷静に判断して,今できることを探していきましょう。

     6月には,毎日新聞(6/2)で,「早く行くなら一人で走れ。遠くに行くなら共に走れ」というアフリカのことわざが紹介されています。生き方として参考になります。ことがらによって,ギアを変えようということではないかと思います。

     7月には,サラメシと言う番組(7/14)で,女優の八千草薫の,「いつも楽しく。ちょっとだけ無理をして生きる。」ということばが紹介されました。長く続ける秘訣はこれだと思いました。

     8月には,第二波の最中だったと思いますが,前日銀総裁の白川方明(しらかわ まさあき)さんが,南日本新聞8/5「新型コロナと文明」というコラムの中で,「悲観主義は気分によるものであり楽観主義は意志によるものである」といっています。まさしく経済学者として,“Warm heart,cool head”を実践していることばです。気分に惑わされないように,冷静に対応していきましょう。

     新型コロナウイルスの影響で,注目が長続きしませんでしたが,「半沢直樹」(8/9)の「どんな会社にいても、どんな仕事をしていても、自分の仕事にプライドを持って、日々奮闘し、達成感を得ている人のことを本当の勝ち組というんじゃないかと、俺は思う。」というのは,その通りだと思いました。

     とはいえ,いつでもがんばれて,気力が十分なわけではありません。また,何かに追われっぱなしでは疲れてしまいます。NW2020.11.10号に載っていた,T・デューフーという人の「ボールを落としてもいい。」ということばはいいと思います。野球部の皆さんには勘違いしてほしくないんですが,「何もかも完璧しなくては」と思っている人はいませんか。「自分でハードルを上げすぎて」つらい人はいませんか。ちょっと立ち止まって,落としてもいいことがあるのではないかと考えてもいいという話です。私も少し楽になりました。

     今日は,私なりの前を見ながら振り返える方法を紹介しました。内容と共に自分を振り返る方法として参考にしてください。

     

     この冬は,私にとって伊集院での初めての冬です。この乾燥した寒さは,好きです。新型コロナウイルスへの対応とともに,私を試して,成長させてくれる感じがしています。

     3年生の皆さん。これからが勝負です。これまでの努力は絶対実ります。これからの勉強は,質も効果も驚くほど高いです。これから3ステージは上がります。絶対諦めないでください。

     冬になり,新型コロナウイルスへの警戒が,ますます必要です。マスクを徹底して,手洗いをし,換気をしましょう。いろいろ呼びかけられていますが,私は,毎朝の検温,マスク,手洗い,換気が,習慣化してきました。会話の時などに,大切な人に自分がうつしてしまう可能性があるのではないかと思いながら頑張っています。今自分ができることを続けましょう。

     そして最後になりますが,一番伝えたいことは,「休み明けに,また,この伊集院高校で,一緒に,勉強し,生活し,部活をしましょうとうことです。」そのために,心配なこと,聞きたいことなどがあれば遠慮なく,何でも相談してください。みんなで応援します。

     2021年の1月に,伊集院高校で,また会えることを願いながら,私の話を終わりにします。 以上です。

     

    次に,生徒指導講話の内容です。

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     2学期は各自どうでしたか。2学期コロナ関連で色々ありましたが,全員が落ち着いて行動し,また大きな事故・ケガがなくて良かったです。皆が組織力を見せてくれて,見ていて頼もしかったし,嬉しかったです。

     ただ,すべてが二極化になっていませんか。駅や登校マナー,校内での携帯使用など,イメージできない人が増えていませんか。伊高生は素直な生徒ばかりです。考えて行動すべく,予測する力をもつことが実に大切と考えます。

     また,現在3年生にエールを送る意味でも,1・2年生は,3年生にお礼を込めて静かな雰囲気作りを心がけてください。

     冬季休業中を過ごすに当たって,以下の点について話します。

      ・気をつけて生活しなさい。(冬季休業中の心得から)

      ・可能な範囲で墓参りやお見舞い。

      ・冬休みも不要不急の外出,および3密を避けること。3学期も今までと同様に,登下校時や学校内でのマスク,手洗いうがい,消毒,換気等,感染予防対

              策をしっかりと取っていこう。

      ・皆の存在はとても大きく大切である。

     終わりに,冬休みに入りますが,こういう状況下だからこそ,伊集院高校の底力を見せましょう。全員が元気に1/8(金)の始業式に登校してくることを楽しみにしています。

     

    最後に,進路指導講話の内容です。

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     おはようございます。進路指導部中村です。
     朝課外今日まででした。生徒の皆さん寒い中よく頑張りました。一年間の学校生活で中心に位置づけられている二学期が終わります。通常の学校行事が中止,変更が続いた一学期に比べ,二学期は通常の生活が取り戻されたと思います。皆さん勉強や部活動で成長を実感できたでしょうか?

     さて,新型コロナウイルスの感染拡大は皆さんの将来にも影響を及ぼしつつあります。新卒者の就職内定率の低下や非正規社員の雇い止め,低賃金の問題はここ2,3年続きそうです。また,AIやロボットの進歩は,非正規で働く人々の立場をますます危うくしていきます。さらにコロナウイルスは医療現場で働く人々の過酷な現状を明らかにしました。
     皆さんは将来の進路選択にあたり,今後の社会から求められる職業は何か,そして求められる能力は何かを十分に考え,大学・短大・専門学校あるいは就職という次のステージを決めなければならないわけです。三学期はそのための情報収集,保護者や先生方と十分に話し合い,3年生は具体的な進路を選択し,1,2年生は準備のための行動を起こす時期になります。

     次に各学年へのメッセージです。

     3年生は共通テストまであと三週間あまりと入試目前です。この時期の過去の先輩たちは自分の席に根を下ろしたように黙って模試や授業の教材の復習を暗くなるまでしていました。職員室や進路室には質問する生徒が次々と訪ねてきました。不安な気持ちなのでしょう,担任の先生に激励をもらうため相談に訪れる生徒もいました。3年生諸君,六月に進路講演会で「問題を解ききる,最後までやりきる」という話を聞いたのを覚えていますか?今やらねばならないことは曖昧な知識,理解を確実なものにしていく作業を受験の直前まで粘り強くやることです。結果が出てから悔やんでも遅いのです。最後まで粘りなさい。すでに進路が決まった生徒に流されて大切な気持ちを忘れていませんか?もう一つ受験の手続きに漏れはないですか?募集要項を隅々まで読み,ミスの無いようにしましょう。

     2年生は先日の合同ロングホームで話したとおり,三学期を3年0学期と位置づけ,受験のための行動を起こしましょう。担任の先生,保護者と進路について話し合い,自分の目標と現在の学力との差を理解し,重点教科に時間を注ぎましょう。部活も大事です。最後までやり抜いた体験が皆さんの気持ちを強くします。

     1年生は文理コースの選択を終え,模試結果等を通じて現在の学習の課題,重点的に頑張るべき教科を確認しましょう。得意教科ばかり勉強していませんか?授業に集中していますか?英語は毎日勉強していますか?バランスの取れた学力は進路選択の幅を広げます。もう一つ,総合的な学習の成果をしっかりまとめましょう。いろいろな大学のコンクールに応募するなど積極的な取り組みを期待しています。

     三学期が皆さんにとって飛躍の年のスタートとなることを祈ります。以上で進路指導の話を終わります。

2020年12月23日

2020年12月21日

  • 2020年12月21日(月)

    書道部 各種大会報告

    <九州熊本大会・揮毫大会>

    【優秀賞】・・・垂内 こころ(2年・伊敷台中出身)

     

    <県高校揮毫大会>

    【高文連賞】・・・有馬 言美(1年・伊集院中出身)

       ※ 有馬さんは次年度全国総文祭和歌山大会の県代表決定!!

             花倉 優来(1年・伊敷台中出身)

    【優秀賞】・・・内徳 亜久里(1年・串木野中出身)

            内田 詩(1年・生冠中出身)

  • 2020年12月21日(月)

    剣道部 県新人大会結果報告

    【団体】

     男子・・・1回戦 VS 鹿工 2-0 負

     女子・・・1回線 VS 鹿女子 3-1 負

    【個人】

     男子・・・二俣,坂上 4回戦敗退

     女子・・・峯崎,今村 3回戦敗退

2020年12月18日

2020年12月16日

2020年12月15日

2020年12月14日