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2025年4月23日
2025年04月23日(水)
対面式(4月10日(木))
4月10日(木)午後,体育館にて新1年生と2,3年生との対面式を実施しました。生徒会長の井上さんの歓迎の挨拶に対して新入生の前田さんが抱負を述べました。そして,伊高を1年生に知ってもらうためにクイズを行い,1年生はより学校に興味を深めていたようでした。対面式の後に4月25日(金)の伊松戦の応援練習を行いました。新入生も伊高生の団結の輪の中に入って一体感を感じ取ることができたようでした。
2025年04月23日(水)
令和7年度 新学期スタートです!
4月7日から新学期が始まりました。2,3年生はクラス発表のあと,体育館で新任式と始業式に臨みました。伊高は新たに12名の新任の先生方をお迎えしました。新任の先生方を代表して,相良敏夫教頭がご挨拶をされました。
◎ 新任式の様子
◎ 始業式の様子
2025年3月25日
2025年03月25日(火)
令和6年度離任式を行いました。
3月25日(火)修了式の後に離任式を行いました。創立100周年の諸行事に奔走してくださった先生方ばかりで,伊高のためにご尽力くださいました。新天地でのご活躍を応援しています!
【転出される先生方】切手浩隆教頭先生 八木伸児先生(国語) 林秀幸先生(数学) 福﨑功先生(数学) 田中淳也先生(数学) 甲斐奈津子先生(保健体育) 桑原希世美先生(保健体育) 有川賢一先生(芸・書道) 藏元昭二先生(英語) 梶木賢一郎先生(事務) 宮亜由美先生(事務)
2025年3月17日
2025年03月17日(月)
令和6年度「合格体験を聞く会」を実施しました。
3月17日(月)6限目,体育館で今年卒業した10名の3年生を招いて,合格体験を聞く会を行いました。 先輩たちの合格体験談を聞くことで,1・2年生の進路に対する意識を高め,特に,2年生は進路選択が間近に迫っていることを実感し,自らの進路目標に対する取り組みと志望動機を振り返り,進路決定の学年である3学年に向けて「決意」を持ち, 「実行」にうつす機会として毎年開催しています。先輩たちの成功体験の裏にある悩みや葛藤,周囲からの励まし,そしてポジティブ思考で勝ち取った合格を後輩たちに語ってくれました。
2025年3月15日
2025年03月15日(土)
創立100周年記念 ゆす研究発表会
令和7年3月15日(土)午前中,日置市伊集院文化会館において,令和6年度のゆす研究発表会を開催しました。生徒が自ら設定した課題について情報を収集,分析,まとめることによって,問題解決能力を高める機会とし,さらに,考えをまとめ発表を行い多くの助言を得ることでよりよい提案へと昇華させ,自己の進路目標の設定の一助とする目的で行っています。クラスや学年での発表を経て選出された代表の生徒が発表を行いました。プレゼンテーション(2年生)は文化会館ステージで発表し,ポスターセッション(1年生)は,ホール内および展示場や通路で発表しました。志學館大学 法学部教授 宇都義和さん(本校OB)による基調講演や第一工科大学の満丸先生の講評もありました。プレゼンテーションの最優秀賞は『野菜は健康にとって本当に必要なのか』西川真永さん,優秀賞は『 芸術による地域活性化の可能性』宮原咲希さん,『空き家対策のすゝめ』山下心愛さんでした。
2025年3月4日
2025年03月04日(火)
伊高生頑張っています!~No.21 書道部
2月14日(金)付の南日本新聞にて,第63回ひな祭り書道展で本校書道部の生徒が入賞しました。結果は次の通りです。
▼南日本新聞社賞 冨ヶ原佳乃さん(2年・伊集院北中出身) ▼鹿屋市文化協会賞 飯伏華奈さん(2年・甲南中出身)
3月4日(火)付の南日本新聞にて,本校の卒業式が紹介されました。詳細は,本校ブログの「第77回卒業式を挙行しました!」をご覧ください!
2025年3月3日
2025年03月03日(月)
第77回卒業式を挙行しました!
3月3日(月)10時から本校体育館で,第77回卒業式を行いました。本校創立100周年記念の諸行事の中心として後輩たちを導いてきた3年生184名がこの3年間で培った誇りと絆を胸に学び舎を旅立ちました。在校生を前に前生徒会長の日野龍太郎さんは「思い出が詰まった3年間は最高の財産。何事にも挑戦する人生を歩んでいきたい」と語り,卒業生・在校生とともに『伊高コール』で答辞を締めくくりました。卒業生の皆さん,新天地での活躍を祈っています。卒業おめでとう!!
2025年2月28日
2025年02月28日(金)
第77回卒業式予行,同窓会入会式を実施しました。
2月28日(金)午後から,体育館において卒業式予行,授賞式を行いました。この予行に先立ち,午前中に同窓会入会式を行い,3年生はいよいよ卒業という気持ちを強く持ったようでした。第77回卒業式は,3月3日(月)10時から挙行します。
2025年2月20日
2025年02月20日(木)
令和6年度 伊高妙円寺クリーン作戦!
2月20日(木)7限,1,2年生が伊高妙円寺クリーン作戦を実施しました。昨年は雨天のため校外で実施できなかったので,1,2年生は初めての体験でした。伊集院の商店街や伊集院駅周辺,徳重神社周辺など日頃から通い慣れている地域に貢献することを目的に清掃作業を実施しています。歩いてみると普段気がつかない場所でゴミを見つけたりして,学校に戻ってくる頃には様々なゴミを回収してくれました。
2025年2月5日
2025年02月05日(水)
伊高生頑張っています!~No.20 書道部,演劇部
令和6年12月27日(金)付の南日本新聞で第35回県高校揮毫大会の記事が掲載されました。入賞した書道部のみなさん,おめでとうございます。高文連賞ー篠原凜(2年)・冨ヶ原佳乃(2年)・鹿丸佳美(2年)・飯伏華奈(2年)・上野結衣(2年)・前鶴悠(1年)さん
2月5日(水)付の南日本新聞で,本校演劇部が2年連続で全国高等学校総合文化祭(以下,総文祭)に出場するという記事が掲載されました。総文祭は,今年7月下旬に香川県で開催されます。これまで様々な会場で上演している奄美本土復帰にまつわる本作品を1月26日に鹿児島奄美会の方々の前でも演じました。その際に,部長の宮原咲希さん(2年)は,「奄美の人々は温かく,恩返しが少しできたのでは。総文祭では悔いのないよう精一杯演じ,全国のいろいろな年代の人に知ってもらいたい。」と話してくれました。また,顧問の上田美和教諭は,「奄美出身者の前で披露できて感無量。米軍の統治下にあった歴史は忘れつつあり,注視してもらいたい。」と述べました。
2025年2月4日
2025年02月04日(火)
令和7年度推薦入学者選抜を実施しました。
2月4日(火)午前中に,令和7年度の高校推薦入試を実施しました。寒波の影響で雪の舞う中,各試験会場で受験生の皆さんは緊張した面持ちで試験に臨んでいました。本校は従来の学校推薦に加えて今回から設けられた自己推薦の選抜も行いました。
2025年1月28日
2025年01月28日(火)
今年最初の表彰式を行いました。
1月28日(火),全校朝礼で表彰式を行いました。表彰は以下のとおりです。今年も多くの伊高生の活躍を楽しみにしています。表彰式後の全校朝礼で,校長先生が言葉の力というテーマで前向きな言葉は自らを高めてくれるとお話をしてくださいました。
1鹿児島県指導生徒作文コンクール特選 雪山智歩(3年)さん
2第70回青少年読書感想文鹿児島県コンクール 入選 上薗一葉(3年)・大神千穂(2年)さん
3南九州市かわなべ青の俳句大会 橋口小春(1年)・日髙朱(1年)・板坂茉弥(1年)・町田留維(2年)・鈴木秀法(3年)さん
4第75回鹿児島県高等学校美術展 秀作賞:荒田心菜(2年)・奨励賞:前屋敷瑞季(3年)・中山悠(2年)・岩﨑桜智(2年)・今村瑛衣菜(2年)さん
5第35回鹿児島県高等学校揮毫大会 篠原凜(2年)・冨ヶ原佳乃(2年)・鹿丸佳美(2年)・飯伏華奈(2年)・上野結衣(2年)・前鶴悠(1年)さん
6第66回九州高等学校演劇研究大会 最優秀賞 演劇部
2025年1月20日
2025年01月20日(月)
令和6年度薬物乱用防止教室(1・2学年合同LHR )を実施しました。
1月20日(月)7限目に,1・2年生合同で,薬物乱用防止教室を実施しました。学校薬剤師の染川勇樹さん(前原総合医療病院)を講師として「市販薬のオーバードーズ(薬物乱用)の危険性について」という演題でお話ししていただきました。覚せい剤・大麻・有機溶剤・合成麻薬(MDMA等)・危険ドラッグ・市販薬など薬物乱用が低年齢化,潜在化するなど社会問題となっている現状から,薬物に対する正しい知識と危険性について理解し,薬物乱用をしないことの大切さを生徒の皆さんは学んだようでした。
2025年1月15日
2025年01月15日(水)
令和6年度南薩地区高校文化祭に出場しました!
令和7年1月15日(水),金峰文化センターで南薩地区高校文化祭が開催されました。加世田高校を当番校として,南薩地区の文化部の生徒が集って年1回の文化祭を盛り上げました。本校からも放送部,茶道部,音楽部,演劇部,書道部,写真部,美術部が舞台や展示に参加しました。
2024年12月26日
2024年12月26日(木)
伊高生頑張っています~No.19
12月24日(火)付の南日本新聞で弓道の全国高校選抜大会に出場する本校弓道部女子のメンバーが紹介されました。2年連続の出場となる選手達はベスト8以上を目標に,練習に励んでいる。主将の岩﨑衣代さん(2年・伊集院北中出身)はいい流れを保ち,悪い流れを断ち切れる力がある。東奈央さん(2年・東市来中出身)は,この1年で的中数が増えてきた。内司玲華さん(1年・東市来中出身),相良奈穂さん(1年・明和中出身)は,1年生ながら練習量を多く重ね,本番に備えている。毎試合12本中8本以上の的中を狙って,目標達成を祈っています!
2024年12月23日
2024年12月23日(月)
伊高生頑張っています!~No.18 演劇部 祝!全国大会2年連続出場
12月16日(月)付の南海日々新聞にて,本校演劇部の記事が紹介されました。太平洋戦争後8年間,アメリカ軍統治下におかれた奄美群島で巻き起こった日本復帰の様子などを描いたオリジナル創作劇「朝は明けたり」(脚本:上田美和教諭)は,当時の様子を忠実に再現するために島口(方言)を多用した。顧問の上田先生は,「奄美の言葉を使わなければリアリティーがない。生徒たちにとって一番難しい部分だったと思うが,奄美の方々に助けていただき何とか形にできた。」と振り返りました。部長の宮原咲希さん(2年)は,「奄美の人々が復帰までにどれだけ苦しい思いをしたか,同じ鹿児島でも県本土では知らない人が多い。二度と悲劇を繰り返してはならないと,今を生きる私たちが伝えていきたい。」と話してくれました。本校演劇部は12月に沖縄県で開催された九州大会において最優秀賞に選ばれ,令和7年7月に香川県で開催する第49回全国高等学校総合文化祭へ出場することが決まりました。2年連続の全国大会出場の快挙です!おめでとうございます。
2024年12月18日
2024年12月18日(水)
令和6年度第2学年国内体験学習に行ってきました!
12月10日(火)から13日(金)まで3泊4日の国内体験学習で関東に行ってきました。1日目は,鎌倉大仏,鶴岡八幡宮,横浜中華街を巡りました。2日目は生徒が事前に調べた大学などを訪れる自主研修を東京都内で実施しました。3日目は,浅草寺を訪れた後,楽しみにしていた東京ディズニーシーを満喫しました。最終日は国会議事堂で国会の役割など普段聞くことのできない説明を受けながら議事堂内を見学しました。そしてお台場を散策して帰路につきました。「初めての関東で楽しかった。」,「もっと事前の準備や情報収集をしておけば良かった」,「〇〇が使えなかった。」,「みんなと楽しく過ごせた。」など修学旅行アンケートにはたくさんの感想が寄せられました。
2024年12月12日
2024年12月12日(木)
伊高生頑張っています~No.17
〇 11月29日(金)付の南日本新聞で第26回南九州市かわなべ青の俳句大会の結果が掲載されました。高校の部で5名の生徒が特選で選ばれました。おめでとうございます。
1年生・・・板坂 茉弥さん(伊集院中出身),橋口 小春さん(伊集院中出身),日髙 朱さん(天保山中出身),2年生・・・町田 留維さん(伊集院中出身),3年生・・・鈴木 秀法さん(伊集院中出身)
〇 12月11日(水)付の南日本新聞で演劇部の活動が紹介されました。知覧特攻平和会館で太平洋戦争末期の特攻を題材にした創作劇を演じた演劇部の生徒と,特攻で亡くなった学徒を巡るドキュメンタリーを製作した中央大学国際情報学部の学生によるトークセッションが12月1日に行われました。本校から上江 聖さん(3年・伊集北北中出身)と宮原 咲希さん(2年・東谷山中出身)と顧問の上田美和教諭が参加しました。上江さんは「生き残った特攻隊員を演じ,戦争が終わった後で語り継ぐ責任を思った。反響に演劇が伝える力の大きさを実感した。」,宮原さんは「その時代に一生懸命に生きた人々を疑似体験し,尊敬の念が生まれた。彼らを忘れてはならない。」とそれぞれ話しました。
2024年12月9日
2024年12月09日(月)
令和6年度国内体験学習結団式を行いました。
12月9日(月)4限目に体育館にて,2年生の国内体験学習結団式を実施しました。校長先生から旅行中に心がけてほしいことについてお話があり,その後,学年主任の栫先生から注意するべき事や周りへの配慮などいくつか説明がありました。12月に入り,寒さが一段と増し冬らしい日々になってきました。楽しみにしていた旅行に向けて再度入念に準備をしておきましょう。
2024年11月19日
2024年11月19日(火)
令和6年度第2回防災(火災)避難訓練を実施しました。
11月19日(火)7時間目に避難訓練を実施しました。調理実習室から火災が発生したと想定して,全校生徒が校庭へ速やかに移動しました。日置市消防署の方から訓練の大切さや消火の際に心がけることなど説明をしていただき,消火器の実地練習も行いました。
2024年11月18日
2024年11月18日(月)
令和6年度「交通安全教室」を実施しました。
11月18日(月)7限目に1・2年生合同LHR「交通安全教室」を体育館で行いました。今回は罰則が強化された自転車の交通法規や運転マナーを中心に,日置警察署交通課長代理 水上 靖さんから具体的な事例を挙げながら講話していただきました。
2024年11月18日(月)
伊高生頑張っています!~No.16 弓道部,演劇部
〇弓道部ー全国大会2年連続出場! 11月12日(火)付の南日本新聞にて,弓道の県高校選手権の結果が掲載されました。本校弓道部女子団体が昨年に引き続き2連覇を達成し,12月三重県で開催する全国選抜大会に2年連続で出場することになりました。団体戦は3人が4射ずつ計12本の矢を放ち3回の合計で競う競技です。「基本動作を確認しながら,流れをつくることを意識した。」と1人目の岩﨑さん。3巡目も岩﨑さんが4本皆中とチームに勢いを付けて,他のメンバーも奮起して優勝を手にしました。「昨年の全国大会では1本差でベスト8をのがしたので,ぜひ昨年を超えるために1本に集中して力を出し切りたい」と全国大会への意気込みを皆で語ってくれました。
〇演劇部ー九州大会3年連続出場! 11月12日(火)付の南海日々新聞にて,本校演劇部の記事が紹介されました。第77回県高校演劇祭県大会において,本校演劇部が最優秀賞に輝きました。太平洋戦争後8年間,アメリカ軍統治下におかれた奄美群島で巻き起こった日本復帰の様子などを描いたオリジナル創作劇「朝は明けたり」(脚本:上田美和教諭)を熱演しました。当時の様子を忠実に再現するために島口(方言)を多用した。部長の宮原咲希さん(2年)は,「自分たちだけではこのような賞は頂けなかった。奄美の人たちの指導があったおかげです。奄美の人々が復帰までにどれだけ苦しい思いをしたか,同じ鹿児島でも県本土では知らない人が多い。二度と悲劇を繰り返してはならないと,今を生きる私たちが伝えてきたい。」と話してくれました。本校演劇部は12月に沖縄県で開催される九州大会へ3年連続出場することになり,早速練習に励んでいます。
2024年11月13日
2024年11月13日(水)
伊高生頑張っています!~No.15 写真部,記念式典
11月2日(土)付けの南日本新聞にて第31回県高校写真展の結果が掲載されました。本校からの入賞者は次のとおりです。
◆写真専門部賞 中村優花さん(2年・市来中出身)・藤田恵理さん(2年・武中出身)
◆奨励賞 宮下晴名さん(3年・伊集院中出身)
11月10日(日)付けの南日本新聞にて,本校創立100周年記念式典・OB講演「未来へ歩もう」が紹介されました。記事の中で,生徒会長の井上虎太郎さん(2年・城西中出身)は,「文武両道に取り組み,活気ある高校をみみんなで創っていきたい」と語っていました。
2024年11月11日
2024年11月11日(月)
合同LHR 保健講話を実施しました!
11月11日(月)7限に体育館にて,霧島断捨離会代表 関良子先生(鹿児島市立玉江小学校教頭)を講師としてお招きし,「断捨離で○○に生きる」という演題で保健講話を実施しました。「断捨離」という環境を整えるための考え方を学び,それが掃除などのメンテナンスやケアすることの大切さに気づき,行動にうつし,これからの自分の生き方に結びついていくことを,スライドを使って話をしたり,生徒同士で話し合う時間を設けるなどして分かりやすく説明していただきました。
2024年11月8日
2024年11月08日(金)
2年ぶりに開催!第39回妙円寺走歩大会
11月8日(金),爽やかな秋晴れのもと2年ぶりに妙円寺走歩大会を実施しました。今年は100周年記念のスペシャルゲストとして,飛松佑輔さん(日置市職員・かごしまマラソン優勝,県下一周駅伝ランナー)や田口哲さん(本校61期生・日置市職員・第89回箱根駅伝6区走者,県下一周駅伝ランナー)をお招きして生徒とともに走りましたが,その速さは圧巻でした。生徒は伊高からチェスト館付近の折り返し地点まで20.8kmの距離を歩いたり走ったりしました。元気よく走り抜けていく生徒や自分のペースで早歩きで通過していく生徒もいて,自分の体力を考えながら秋路を楽しんでいるようでした。成績ですが,男子1位は,南瑛心さん(1年4組)が1時間28分06秒,女子1位は,山﨑優里さん(2年3組)が1時間55分53秒でした。
2024年11月2日
2024年11月02日(土)
創立100周年記念の行事を実施しました。
11月2日(土),伊高の創立100周年記念関係の行事を実施しました。早朝まで降っていた雨も上がり,在校生や同窓会OB・OG,来賓の方々が見守る中で,慰霊祭,記念式典,記念講演会の順で厳かに行われました。記念式典は9時30分より始まり,校長式辞や来賓の方々の祝辞などを賜り,旧制伊集院中学校校歌紹介,校歌斉唱が式典を華やかなものにしました。記念講演は,国立環境研究所気候変動センター長の肱岡靖明氏(本校OB・平成2年卒)が『不確実な未来へ歩む』という演題で先生が現在取り組んでいる気候変動をテーマに話をされました。最後に大学受験や現在の仕事に至るまで紆余曲折の人生を語る中で,自分を取り巻く環境に影響されながらも決断は自分ですることの重要性を後輩たちに伝えていらっしゃいました。すべての行事を終えて,爽やかな秋空が次の伊高の1世紀を祝福しているようでした。
2024年10月23日
2024年10月23日(水)
令和6年度芸術鑑賞会を実施しました。
10月23日(水),伊集院文化会館にて芸術鑑賞会を開催しました。今年は『行きたい場所をどうぞ』という演目で,数多くの賞を受賞し高い評価を得ている青年劇場の皆さんによる演劇を鑑賞しました。105分という時間の中でほんものに触れる体験を通して個々の感性を高める上質なひとときを過ごせたのではないでしょうか。終了後は団員のみなさんとの座談会も行われました。
2024年10月10日
2024年10月10日(木)
令和6年度第1学年「徳重塾」を実施しました。
10月10日(木)午後に「徳重塾」を実施しました。2年次からの文理選択を検討している1年生を対象に,実社会で活躍している本校卒業生の「仕事」に対する気構えや「生き方」に触れ,生徒一人一人が自らの職業や人生を考える機会として,本校OBの方に講話していただきました。
上福元 史隆さん(第50期)
外薗 大和さん(第54期)
松元 由香さん(第53期)
福元 優一さん(第45期)
下柿元 崇さん(第53期)
森山 裕弘さん(第53期)
内 真奈美さん(第37期)
2024年10月9日
2024年10月09日(水)
伊高の先生頑張っています 号外編
10月9日(水)付け南日本新聞にて,本校の伊瀬知先生が『黒ぢょか』の欄に「二度あることは・・・」というタイトルで,掲載されています。9月に開催した本校文化祭の放送部による伊高ニュースでもランニング好きで紹介された伊瀬知先生。”継続は力なり”を身をもって生徒に示している先生は,「走るのは歯を磨くのと同じ」,「細くて筋肉質の細マッチョが目標」と生徒に公言するほど毎日のランニングを欠かしません。周りから「ストレスがたまっているのでは」と囁かれるほどのやせ型の体型を維持しているのですが,,,詳細は新聞をご覧ください!
2024年10月7日
2024年10月07日(月)
合同LHRーハンセン病問題啓発講演会
10月7日(月),合同LHRでハンセン病問題啓発講演会を実施しました。「ハンセン病問題を考える」という演題で原田玲子氏(星塚敬愛園社会交流会館学芸員)が,元患者の語りや資料からその方々が体験した差別や偏見を説明し,ハンセン病についての正しい知識や人権,人のいのちの重みの大切さを理解していく必要性をお話しくださいました。