10日（月）のLHRの時間に外国語科・上村 昭太先生の研究授業が行われました。「自分の軸を見つける」をテーマに，進路を実現するための目標や戦略を立てることの必要性を学び，また生徒は今できることについて考えるよい機会となりました。

　１月24日（金）の午後，センター試験自己採点結果に基づき，３年生一人ひとりの受験校について，担任の先生や教科担任の先生による多面的分析や意見交換が時間をかけて行われました。

　この内容は後日行われる三者面談等に生かされ，いよいよ２次試験へと突入していきます。

　１月18日（土），いよいよ大学入試センター試験が始まりました。これまで３年間の努力の成果を十分に出しつくしてほしいと願います！

　初日は文系科目が多く，地歴公民，国語，英語，リスニングと朝から夜まで長丁場です。２日目は数理的思考に切り替えて，理科基礎，数学，理科と続きます。写真は，鹿児島大学教育学部試験会場での待ち時間の様子です。

　センター試験を直前に控えた３年生に向けて，センター前集会が行われ，校長先生より激励の言葉と受験場での最終確認がありました。

　校長先生より「これまでお世話になった人たちへの感謝」，「全国大会に出場！」，「センター後は結果を受けとめて前へ進め！」というテーマで受験生に熱いメッセージを送られました。

　また，進路指導部の中村先生からは，「生活のリズムを整えよ！」，「時間に余裕を持て！」，「準備をしっかり！」，「設問はしっかり読んで解く！」の４点についてアドバイスがありました。

　さらに，学年主任の鮎川先生からは，「点数をもらうための行動をしっかり取ろう！」とアドバイスがありました。

　受験生は，１７日（金）の午後から鹿児島大学教育学部試験会場へ下見に行き，１８日（土），１９日（日）は本番を迎えます。

　受験生，健闘を祈ります！！

　３年生のセンター試験出願を１０月１日大安吉日に行いました。センター試験まで残り１０９日！目標大学合格目指して，頑張るぞ～！

　25日（水）午後，大学体験授業が実施されました。大学の先生方を講師にお招きし，実際の大学での授業を体験することで，学問の奥深さを感じるいい機会となりました。以下は，授業内容と授業写真です。

「高校生よ、君たちは何のために生きていくのか？進路に悩む高校生への羅針盤をアドバイス」

　（　都留文科大学　・　渡辺　豊博先生　）

「身体の平和に“食べ”て貢献。食細胞の不思議」

　（　山口東京理科大学　・　伊豫田　拓也先生　）

「フェアトレードを知ろう！」

　（　下関市立大学　・　長濱　幸一先生　）

「スマホが変えるビジネス・モデル」

　（　西南学院大学　・　藤川　昇悟先生　）

「災害から命を守る」

　（　福岡大学　・　岩永　和代先生　）

「携帯電話を通して知る情報の伝達について」

　（　近畿大学　・　白土　浩先生　）

「水害と地形のはなし」

　（　長崎大学　・　田中　亘先生　）

「不思議で面白い微生物の世界」

　（　崇城大学　・　長濱　一弘先生　）

「なぜ魚は川や海で生きられるのか？」

　（　宮崎大学　・　宮西　弘先生）

「田園都市景観のデザイン」

　（　鹿児島大学　・　平　瑞樹先生　）

「イノベーションと大学」

　（　鹿児島大学　・　古里　栄一先生　）

「プラスチックごみの話」

　（　鹿児島国際大学　・　八木　正先生　）

「薩摩から見た世界史の潮流」

　（　志學館大学　・　原口　泉先生　）

「噺家に学ぶ語りの世界」

　（　鹿児島純心女子大学　・　野村　亮太先生　）

「やる気の英語学習法」

　（　鹿児島純心女子短期大学　・　有馬　義秀先生　）

「ストレスマネジメントについて」

　（　鹿児島女子短期大学　・　松元　理恵子先生　）

　８月１日（木）～２日（金）の２日間，甲南高校を会場として，県内の高校２年生を対象にした特訓授業（夏トライ！グレードアップ・ゼミ！）が行われました。

　また，８月５日（月）は，鶴丸高校を会場として，難関大学を目指す県内の高校３年生を対象にした特訓授業（郷中ゼミ）が行われています。

　写真は郷中ゼミの様子です。

　参加した生徒は，他校の生徒と一緒に普段の授業とはまた違った雰囲気で，多くの刺激を得ている様子でした。

　６月２０日（木），６，７限に本校体育館にて，３年全生徒・職員および保護者のみなさんを対象とした３学年進路講演会が実施されました。

　講師に田川　祐治先生（株式会社ベネッセコーポレーション顧問）をお招きして，「志高く夢実現に向け果敢に挑戦を」という演題でご講話いただきました。

　先生の熱弁に講演後，生徒たちの中に確かな進路意識に対する変化がみられました。

　６月１０日（月）より，３学年は放課後補習と放課後自習が始まりました。

　多くの部活動が引退の時期を迎え，３年生は進路実現に向けた本格的な学習の取組がスタートします。

　写真は，同窓会館で自学自習に取組む様子です。

　２３日（木）７限「ゆすの時間」（総合的な学習の時間）に，学研アソシエ学力開発事業部の玉田 真由美先生をお招きして，小論文の書き方や心構えについて学びました。

進路指導部だより『神の川』第１号[PDF：298KB]

~　地元の高校から大学進学を！　~

　2019年大学入試　合格者数

　鹿児島大学　２４名合格

　　　（うち旧日置学区出身者18名）

　国公立大　４４名　合格　

　　　（琉球大５名　熊本大２名　広島大１名　など）

　鹿児島県立短大　１７名　

　私立大学計１３４名

　医療看護系専門学校４７名　など

　３月18日（月）のLHRの時間に，以下の９名の卒業生を招いて，「合格体験を聞く会」が開催されました。

谷口　華奈子さん　（熊本大学文学部）　（伊集院中出身）  

坂之上　佳乃さん　（鹿児島大学法文学部人文学科）　（桜丘中出身）  

中養母　竜平さん　（鹿児島大学教育学部・中等美術コース）　（羽島中出身）  

丸田　怜奈さん　（佐賀大学経済学部）　（東市来中出身）  

小薗　邦生さん　（広島大学工学部）　（東市来中出身）  

松下　涼子さん　（福岡女子大学国際文理学部・環境科学科）　（伊集院中出身）  

園田　拓未さん　（北九州市立大学地域創生学群）　（郡山中出身）  

木場　晴那さん　（崇城大学薬学部，鹿児島大学農学部食料生命科学科）　（伊集院中出身）  

福倉　海斗さん　（西之表市一般事務）　（伊敷中出身）

　卒業生は，この３月に卒業した先輩たちです。部活動と勉強を両立させながら，懸命に努力を重ねて合格を手にしました。

　どんな勉強のしかたをしていたか，集中力がなくなったときにどう対処したかなどの質問が出され，卒業生は自身のそれぞれの体験を踏まえて丁寧に答えていました。

　また，１・２年生はメモを取りながら真剣に先輩方のアドバイスを聞いていました。

　２月21日（木）の午後，2学年学力検討会が行われました。

　３年ゼロ学期といわれる３学期時点での，２年生の学力および進路志望について，授業担当者や学年・進路等の先生が集まり，多面的に検討が行われました。

　センター試験の自己採点結果をもとに，国公立大学個別学力試験出願に向けた検討会が行われました。

　文系・理系ごとに，一人ひとりの進路希望について，担任の先生や教科担の先生による分析や意見交換が時間をかけて行われていきました。

　この内容は後日行われる三者面談等に生かされ，いよいよ２次試験へと突入していきます。

　３年生のみなさん，最後まで諦めずに一緒に頑張っていきましょう！！

　１月19日（土），20日（日）の２日間，鹿児島大学桜ヶ丘キャンパスにて３年生が大学入試センター試験に挑みました。

　生徒一人ひとりが，これまで頑張ってきた成果を精一杯発揮することができたと思います。

　写真は，試験２日目，数学Ⅰ・Aを終えたときと，

次の数学Ⅱ・Bに向かう様子です。

　生徒は翌日には自己採点を済ませて，いよいよ２次試験対策に入っていきます！

１２月９日（日），甲南高校を会場として，難関大学を目指す県内の高校２年生を対象にした特訓授業（国・数・英）が行われ，本校２年生も参加しました。

　２学期末考査中の午後，１１月２９日（木），３０日（金）の２日間にわたり，第２回進路検討会が行われました。

　３年生はいよいよセンター試験本番まで50日あまり。担任や教科担の先生を中心に，これまでの学習状況や生活面について生徒一人ひとりの共通理解や意見交換が行われ

ました。これからが正念場です！

15日（木）６・７限に，１学年を対象に「德重塾」が実施されました。

実社会で活躍されている６名の本校卒業生をお招きし，先輩方の仕事に対する気構えや生き方に触れることで，職業観や人生観を養う取り組みとして毎年行われています。

以下は，受講内容と授業写真です。

　「私の消防人生」　上原　孝一　氏（高30期）

　「人生は自分が書いたシナリオ」　千石　公子　氏（高30期）

　「好奇心をもって学び続けよう」　是枝　みゆき　氏（高30期）

　「僕らの参政権とデモクラシー，そして私の人生経験」　平岡　為次郎　氏（高４期）

　「今に生きる」　松尾　好浩　氏（高37期）

　「日本一安全で安心な鹿児島を目指して」　濵田　英行　氏（高29期）

　10月１日（月），德重神社と熊野神社そして鹿児島神社の三社参りをしてセンター出願をしてきました。

   いよいよ，３年生はセンター受験まで残り100日あまり。朝夕だいぶ冷えてきましたが，体調管理に気をつけて頑張りましょう！！

　26日（水）の午後，大学の先生方を講師にお招きして，大学体験授業が実施されました。自分の興味関心のある学問分野について，学問の奥深さを感じるいい機会となりました。以下は，授業内容と授業写真です。

「日本のビール産業の企業戦力について」　

                             （下関市立大学・佐藤　隆先生）

「スポーツと食事」　（福岡大学・川中　健太郎先生）

「画像・映像とネットとをつなぐ情報通信技術」

                           　（崇城大学・筒口　拳先生）

「水の持つ不思議な力」アラカルト　（長崎大学・夛田（ただ） 彰秀先生）

「精密農業」       　（鹿児島大学・岩崎　浩一先生）

「DNA鑑定のしくみ」　（鹿児島大学・九町（くちょう）　健一　先生）

「おいしく食べる　：　脳と体のメカニズム」

                         　（鹿児島大学・楠本　郁恵先生）

「健やかな睡眠とは」　（鹿児島国際大学・上田　雪子先生）

「知っておきたい働くときの基礎知識」　

                           （志學館大学・小山　正俊先生）

「ストレスとの付き合い方を学ぼう」　（志學館大学・小林　純子先生）

「あなたの知らない看護の世界～看護師免許があることでキャリアは広がる」

                        　（鹿児島純心女子大学・牟田　京子先生）

「本当の英語の音とは？」

                       　（鹿児島純心女子短期大学・永正　理恵子先生）

「「教育」をめぐる「お仕事」」

                       　（鹿児島県立短期大学・田口　康明先生）

「学校と社会」　（鹿児島女子短期大学・池田　哲之先生）

　１日（土）の午前中，１ ・ ２年生を対象にGTEC（スコア形英語検定）が実施されました。

　「読む」「聞く」「書く」そして「話す」の４技能の力を測定する英語検定で，生徒はスピーキングの検定では，緊張しながら一生懸命自分の考えをマイクにふき込んでいました。

　写真は，タブレット端末とヘッドセットを用いてのスピーキングの検定準備をしている様子です。

　本日から２日間，第２回実力考査が行われています。

　初日の今日は，２・３年生が理科と地理歴史・公民の各選択科目を受験中で，明日は全学年で国数英が実施されます。

　写真は３年１組の公民（３限目）の受験前の様子です。生徒のみなさん，存分に力を発揮してください！

　本校１・２年生を対象に株式会社ベネッセコーポレーションの向井貴大先生をお招きして，日置市伊集院文化会館にて進路講演会が実施されました。

　「進路実現に向けて，今踏み出そう」という演題で，前半は大学入試に関わる様々な話をデータをもとに分かりやすく話してくださいました。

  後半は，学習方法についてのアドバイスや生徒からの質問についてもお答えいただきました。

　勉学と部活動の両立を目指す本校生が，将来を見つめ，しっかりとした目標をもち，自分の可能性を信じて最後まであきらめずに挑戦するための，今後のモチベーションにつながる貴重な機会となりました。

　８月６日（月）～７日（火）の２日間，鶴丸高校を会場として，難関大学を目指す県内の高校３年生を対象にした特訓授業（国・数・英・理）が行われています。

　本校からは生徒と一緒に，３名の先生も講師として参加しています。

　写真は本校数学科の鮎川先生の授業の様子です。受講した生徒は，ハイレベルな問題に熱心に取り組んでいる様子でした。

　８月１日（水）～３日（金）の３日間，甲南高校を会場として，県内の高校２年生を対象にした特訓授業（国・数・英・理・地歴）が行われています。

　本校から参加した生徒は，事前に配付されていた課題に取り組み，本ゼミに臨みました。普段の授業とは異なる雰囲気の中で，他校の生徒と意見交換をしたり，講師の先生の授業説明を熱心に聴いたり，貴重な経験をしていました。

　参加したみなさんにとって，進学意識の向上につながったのではないでしょうか。この夏休み期間中の過ごし方でどんな成長がみられるか，楽しみにしています。

  ７月２５日（水），１年生を対象とした租税教室が行われました。

  伊集院税務署総務課長の富田さんを講師に迎え，「税」の意義や役割，税務署職員の仕事についてお話をいただきました。

  生徒一人一人が「税」を身近なものと考え、その意義や役割を正しく認識することができましたか。また，税務署職員の仕事について知ることで，働くことの意義について考えることができたでしょうか。

　７月５日（木）の６ ・ ７限に，３年生を対象にした鹿児島国際大学による出張講義が行われました。

　講師に鹿児島国際大学経済学部教授のジェフリー・アイリッシュ氏をお招きし，「まちづくりと私たちの未来」をテーマに，知識を深め，課題解決のための具体的取り組みについて討論する形式で行われました。

　本校出身の学生による，まちおこしの取り組みについての発表の後，大学生と本校生が一緒になってテーマにもとづいたグループ討論を行い，その後に指導・助言がありました。本校生にとって地域創生や経済系学部への関心を高め，さらには小論文や集団討論の学習機会にもなりました。

　６月２９日（金），７月２日（月）の２日間にわたり，第１回進路検討会が行われました。

　３年生一人ひとりに対して，担任，教科担，部顧問，学年団の先生方を中心に学習面や現在の状況について共通理解や意見交換がありました。

　話し合った内容は，担任の先生を通じて，生徒のみなさんの今後の学校生活や，夏休みの三者面談等に生かされていきます。

　６月２１日（木）のゆすの時間（総合的な学習の時間）に，鹿児島純心女子大学の永濱佳織先生を講師にお招きして，出張講義が開催されました。

　「４つの健康モデルについて」や「２０２５年問題」，「病院から在宅へ」など，さまざまなテーマでお話いただきました。

　自分の進路について考える，貴重な機会となりました。