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2022年7月
2022年07月28日(木)
令和4年度 8月行事予定
2022年07月25日(月)
シリーズ『部活動をふりかえって』2022 Vol.17 ~男子バスケットボール部~
男子バスケットボール部3年 福留 大貴(伊集院中出身)
私は約2年間の部活動を通して人間性を大きく成長させることができました。顧問の先生の「自分たちの部活動ができているのは,周りからのサポート,支えがあるからできている」という言葉は,私の成長に繋がりました。
キャプテンという立場になって,不安はありましたが,部員や家族,そして顧問の先生に支えられてきたおかげで,得るものがたくさんあったと思います。これからも感謝の気持ちを忘れず,何事にも努力していきたいです。
<県新人戦>
・ベスト16
<地区大会>
・優勝
2022年07月22日(金)
シリーズ『部活動をふりかえって』2022 Vol.16 ~女子バスケットボール部~
女子バスケットボール部3年 小林 花菜(和田中出身)
私の約2年間の部活動はとても充実したものでした。
この2年間は楽しいことだけでなく,多くの困難や壁にぶつかり,自分の伝えたいことをうまく言い表せず悩むことが多く,それを乗り越えた経験から綿足は強くなり,成長できました。女子バスケットボール部で過ごした日々は私にとって,かけがえのないものです。仲間と同じ目標に向かい,日々の練習で私たちらしい賢いOFと,とにかくひたむきなDFを追求し続けるバスケットは,この伊集院でしか味わえないし,濃い経験となりました。
そして,このキャプテンという大役を成し遂げられたのは,これまで支えてくださった先生方や保護者の方々,ついてきてくれた仲間たちのおかげです。
私たち伊集院女子バスケットボール部を応援してくださったすべての方々,本当にありがとうございました。
<県高校総体>
・ベスト16
2022年07月21日(木)
シリーズ『部活動をふりかえって』2022 Vol.15 ~女子ソフトテニス部~
女子ソフトテニス部3年 九万田 茶喜(松元中出身)
「悔いなく終われるように」この言葉は最後の大会で先生にかけられた一言です。最初は悔いなくできると思っていたのですが,最後の試合を目の前にしてすごくその意味が分かるような気がしました。結局,私はファイナルで負けてしまい,悔いが残る結果になりました。しかし,高校での部活動で初めてキャプテンを任されたことは自分にとって大きなチャレンジになりました。最初は不安でいっぱいでしたが,後輩,先生方,保護者のみなさんのおかげでここまでやり遂げることができ,本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。ソフトテニスをここまで続けられてよかったです。この悔しさをバネにこれからも頑張りたいです。
<県高校総体ソフトテニス競技>
・団体戦 2回戦敗退
・個人戦 初戦敗退
2022年07月20日(水)
シリーズ『部活動をふりかえって』2022 Vol.14 ~陸上部~
陸上部3年 樗木 洸星(伊集院中出身)
約2年半の部活,悔しかったことが多かったのですが,自分の中ではやり切ることができたかなと思いました。昨年の7月頃からキャプテンとしてチームを引っ張る立場になって,先輩方の存在の大きさを改めて感じる毎日でした。自分の練習をしながら皆をまとめるのはとてもやりがいがあり,楽しかったです。皆から頼られるようなキャプテンであったかはわかりませんが,自分的にはチームのために全力をつくしたと思います。これからは陰から後輩たちを見守っていきたいです。
<県高校総体結果報告>
・400m準決勝 鞆(1組5位 52”12)
・4×100mR予選 田中・鞆・桑原・平田(1組3位 44”81)
・100m予選 樗木(12組7位 13”67) 平田(3組3位 11”69)
・200m予選 田中(2組5位 24”26) 鞆(7組6位 24”63)
・4×400mR予選 桑原・鞆・児玉・平田(1組5位 3’42”19)
2022年07月20日(水)
令和4年度 1学期終業式
20日(水)に令和4年度1学期終業式が行われました。
今回初めて,体育館に1,3年生を集めて,2年生は各教室でリモート中継で実施しました。
終業式に併せて,表彰式や壮行会,旧生徒会退任式と新生徒会役員認証式も行われました。
【表彰式】
七夕書道展 県書道会賞
【 書道部 】 坂上 望心(2年・伊集院中出身)
【壮行会】
第46回 全国高等学校総合文化祭 東京大会出場
【 美術部 】 池田 敦哉(3年・伊集院中出身)
【 写真部 】 榎本 青空(3年・西紫原中出身)
校長先生の式辞,生徒指導部と進路指導部の先生の講話の後,本校芸術科(音楽)・前田教諭による伴奏で,校歌を数年ぶりに歌うことができました。
2022年07月20日(水)
【広報誌】伊高へ行こう!(7月号)
広報誌『伊高へ行こう!』(7月号)が発行されました。
第75回体育祭の各学年応援団長のコメント,進路指導主任の林先生から中学生のみなさんに向けたコメント,部活動の活躍を紹介!
ご覧下さい!
2022年07月19日(火)
シリーズ『部活動をふりかえって』2022 Vol.13 ~男子ソフトテニス部~
男子ソフトテニス部3年 野元 瑛心(伊集院北中出身)
私は約1年前の総体で団体・個人ともに敗退し,悔しい思いをしました。その時個人のベスト8決めの試合を見ながら団体,個人で九州インターハイを目指そうと心に決めました。
それからの1年間良いときも,結果に納得いかないときもありましたが,「後悔したくない」の一心で練習に励みました。そして,県総体では個人で九州大会への出場を決め,団体では九州大会出場は逃したものの,県の強豪校にみんなで必死に最後まで食らいつき,戦い抜くことができました。
ここまでこれたのは決して自分の力だけではありません。主将として,選手として,たくさんの経験をさせてくださった鮎川先生,共に練習に励んだチームメイト,総体前や大会の度に応援をくれた方々に本当に感謝しています。約2年半,ありがとうございました。
<日置地区春季ソフトテニス競技大会>
・男子団体 優勝
・男子個人 第2位(小橋口・笹川ペア),第3位(野元・内ペア)
<第5回ヨネムラカップ>
・団体 準優勝
<日之出杯>
・団体 準優勝
<第75回鹿児島県高等学校ソフトテニス競技大会>
・男子個人の部 第5位(野元・内ペア)
・男子団体の部 ベスト8
<全九州高等学校ソフトテニス競技大会>
・県代表 野元瑛心・内光希ペア
2022年07月19日(火)
日越オンライン交流授業
19日(火)の放課後,ベトナムの皆さんと本校生徒会とで,リモート交流を行いました。
テーマは「多文化共生:国際的な批判もあるなか,なぜ外国人技術実習生が増えているのか?」
異文化の価値観に触れ視野を広げることと,若い世代が互いに触れ合うなかで,それぞれの国への興味や関心を高めることが出来ました。
2022年07月18日(月)
シリーズ『部活動をふりかえって』2022 Vol.12 ~剣道部~
剣道部3年 本村 奈々(伊敷中出身)
高校に入学し,剣道経験者という武器で,先輩たちから絶大なる好感を得て,顧問の大山先生の瞳の奥から,「俺に付いてこい」という情熱を感じ,吸い込まれるように入部しました。基礎から教えていただき,技が決まるのを実感しながら充実した3年間でした。
練習内容は剣道以外にも階段ダッシュやロープなどバラエティーに富んでいて,日増しに筋肉ムキムキになっていく我が姿を目の当たりにし,不安になったこともありました。お陰様で気力,体力そしてちょっぴり稽古を手抜きする知力も身につきました。最後の大会では得意の胴を決めることができ,後悔なく引退することができました。
<鹿児島県高校総体>
男子団体 2回戦敗退
男子個人 第4位
女子個人 2回戦敗退
2022年07月15日(金)
シリーズ『部活動をふりかえって』2022 Vol.11 ~女子バドミントン部~
女子バドミントン部3年 今屋 琴和(串木野中出身)
私たちの代は,コロナの影響をたくさん受け,制限された部活動に日々耐えながら,頑張ってきました。その部活動をやり遂げることができたのは,顧問の先生や部員,家族などたくさんの人に支えられてきたおかげです。私はキャプテンという役割を任され,部をまとめることの大変さを日々痛感していました。しかし,周りからのサポートもあり,キャプテンの役目を勤めあげることができ,支えてくれた人たちには感謝の気持ちでいっぱいです。これからも,自分を支えてくれる人に感謝の気持ちを忘れず,何事にも頑張っていきたいと思います。
<地区大会>
・団体戦準優勝(Bチーム)
・シングルス準優勝
<鹿児島県高校総体>
・シングルス4回戦進出
2022年07月14日(木)
シリーズ『部活動をふりかえって』2022 Vol.10 ~茶道部~
茶道部3年 丸山 愛莉(日吉中出身)
私は茶道部でたくさんのことを経験しました。コロナ禍で他校と交流するお茶会に参加することができず残念でしたが,唯一,文化祭で初めて,お点前を披露することができました。お道具やテーマなどのすべてを部員全員で考えて準備をしました。とても大変でしたが,達成感があり,貴重な経験をすることができました。茶道部で学んだことや経験したたくさんのことを,これからの生活に活かしていきたいと思います。
2022年07月13日(水)
シリーズ『部活動をふりかえって』2022 Vol.9 ~写真部~
写真部3年 内山 晴菜(唐津東中出身)
写真を通してたくさんの出会いや発見をすることができた2年間でした。校内では部活動や学校行事を真剣に取り組む伊高生の姿を,校外では地元の方のお話を訊くことでその地域の知らなかった面も知ることができました。コロナの影響もある中で,とても充実した活動を送ることができたのは,熱心に指導していただいた先生をはじめとする様々な方々のおかげです。本当にありがとうございました。活動での経験を今後の生活にも活かしていきたいです。
<第45回全国高等学校総合文化祭・和歌山大会>
・県代表 木塲凛乃
<第46回全国高等学校総合文化祭・東京大会>
・県代表 榎本青空
<第4回全九州高等学校総合文化祭・熊本大会>
・県代表 榎本青空
<第29回全国高等学校写真選手権大会『写真甲子園2022』>
・初戦審査会 準決勝敗退 (内山・石牟禮・榎本)
<マイハピネス フォトコンテスト 明治安田生命2021>
・銅賞 榎本青空
<第10回かごしまの土木デザインフォトコンテスト>
・学生優秀賞 竹下一之介,弓場えみり
・学生入選 榎本青空
<第29回鹿児島県高校写真展>
・準大賞 榎本青空
・写真専門部賞 木塲凛乃
・奨励賞 内山晴菜,竹下一之介
・入選 有水,岩下
2022年07月12日(火)
シリーズ『部活動をふりかえって』2022 Vol.8 ~ダンス部~
ダンス部3年 嶽釜 ゆい(串木野中出身)
こんにちは。ダンス部です。初心者が部員の過半数を占めていますが,様々な大会で賞を獲ることを目標に活動しています。その他にも地域のお祭りなどの行事や,校内の行事などでダンスを披露させていただく機会もたくさんあります。これからも私たちのダンスを見てくださるみなさんに,笑顔と元気を届けられるよう精一杯頑張ります。
2022年07月11日(月)
シリーズ『部活動をふりかえって』2022 Vol.7 ~女子バレーボール部~
女子バレーボール部3年 奥 日菜乃(伊集院中出身)
私は,部活動を通して改めて,仲間を思いやる心,責任感,人としての当たり前の行動を学び,成長することができました。勝利から喜びや自信がつき,敗北の経験によって悔しさや自分たちの実力を知りました。
コロナ禍で応援が制限され,保護者の方々や多くの方々の声援がどれほど自分たちの励ましになっていたかを実感しました。場所や時間を確保して下さった先生方,一緒に戦ってきたチームメイトに感謝の気持ちでいっぱいです。
<有志大会>
・優勝
<新人戦>
・ベスト8
<全九州バレーボール大会>
・ベスト8
2022年07月08日(金)
シリーズ『部活動をふりかえって』2022 Vol.6 ~男子バレーボール部~
男子バレーボール部3年 飯福 壱星(伊集院中出身)
コロナ禍で練習・試合中のマスク着用など制限はありましたが,部員全員が協力してくれたおかげで3年生の最後の大会が無事開催され,悔いなく終えることができました。
自分はキャプテンという責任ある役目を任され不安が多かったのですが,後輩がついてきてくれ,先生方や同級生が助けてくれたので,しっかりとチームをまとめることができたのではないかと思います。
部員や先生方,そして保護者の方々の支えがあって楽しい現役生活を送れたので,感謝したいです。
2022年07月07日(木)
シリーズ『部活動をふりかえって』2022 Vol.5 ~テニス部~
テニス部3年 有村 天希(城西中出身)
この2年間の部活動は,私を様々な面で成長させてくれました。その成長には,たくさんの苦難や壁がありましたが,それを乗り越える度に私は少しずつ成長していくことができました。こんなに充実した部活動を行うことができたのは,私に技術的な指導など様々なことを教えてくださった顧問の先生,私たちを引っ張ってくれた先輩,私たちについてきてくれた後輩,ともに支え合った同級生のおかげです。本当にありがとうございました。
<2022年度高校総体男子テニス>
・団体戦 ベスト8
・個人シングルス ベスト32(池田,八丸)
・個人ダブルス ベスト32(有村・瀬戸山ペア,八丸・平松ペア)
2022年07月06日(水)
シリーズ『部活動をふりかえって』2022 Vol.4 ~水泳部~
水泳部3年 蒲牟田 倫朗(東市来中出身)
2年と2カ月間,本気で練習に取り組んできましたが,最後の大会では思うような結果を出すことができませんでした。練習環境において,冬は泳ぐことができず,夏は水温が低すぎたり,プールはいつも清潔な状態に保つ必要があったりと,苦労が尽きませんでした。また,同学年の部員は私一人で,部長としてすべての責務を全うする必要がありました。しかし,このような環境を乗り越えることができた経験は,今後の人生に役立っていくと思います。
2022年07月05日(火)
シリーズ『部活動をふりかえって』2022 Vol.3 ~演劇部~
演劇部3年 山下千博(日吉中出身)
昨年同好会から立ち上げ,本年度ついに部に昇格した。
この一年,部員と共に演技力を向上させるために日々発声練習し,いくつかの舞台をこなし,激動の日々であった。活動の中では様々な問題や苦しみがあったが,間違いなく楽しい日々だった。部としての基礎作りを終え,後進によってさらに演劇部が躍進することを願う。
初代部長としての奮闘の日々を,私は忘れない。部設立を応援して下さった皆様,本当にありがとうございました。
<第74回鹿児島県高等学校演劇祭>
・鹿児島地区大会 優秀賞
・鹿児島県大会 優秀賞一席(2位)
2022年07月04日(月)
シリーズ『部活動をふりかえって』2022 Vol.2 ~男子バドミントン部~
男子バドミントン部3年 大田 一慶(伊集院中出身)
入部したときは19人いた選手も,最後まで残ったのは7人。
この7人はしっかり部活をやるのはもちろん,休みの日には自主練に励み,1コートでも体育館が空いていたら練習しようとするほどの“バドミントンバカ”でした。
キャプテンとして,3年間の間で顧問の先生が学年ごとに変わり,また慣れない環境で大変なことも度々ありましたが,最後まで頑張れたのはみんなのおかげです。
<地区大会>
・団体戦優勝(Aチーム:大田,下永田,上野,蓑手,三浦,東,片平)
・団体戦準優勝(Bチーム)
・ダブルス優勝(蓑手,上野)
・シングルス優勝(下永田)
・シングルス準優勝(三浦)
2022年07月01日(金)
シリーズ『部活動をふりかえって』2022 Vol.1 ~放送部~
放送部3年 薄窪 彩(松元中出身)
私は,もともと自分の声を使って物事を表現することに興味があったので,この部活に入部しました。
最初は,滑舌がすごく悪くて,原稿を読むときに息が続かないことも多かったです。しかし毎日練習をしているうちに原稿をスラスラと読めるようになり,アナウンサーみたいな声も出せるようになりました!アナウンス・朗読は毎日の積み重ねで徐々にできるようになってきます。なので,「自分はできないから・・・。」と決めつけずに,気軽にやってみてください!他にも放送部は動画撮影・編集などをしているので,興味のある方はぜひ体験に来てください!待っています!
2022年07月01日(金)
令和4年度 伊集院高校図書館だより(7月号)
伊集院高校図書館だより7月号が発行されました!ご覧下さい!